犬が食糞しなくなったドッグフード!我が家の救世主【ブッチ】
2021.11.28
我が家には、可愛い小型犬3姫がいます。
ヨークシャーテリアのピノ(14歳♀)、ロングコートチワワのパフェ(6歳♀)とプリン(2歳♀)の3姫です。
とっても可愛いお姫様たちなのですが、ピノとプリンはずっと食糞をしていました。
結構、ショックなものですよ⤵︎⤵︎⤵︎
愛しい我が娘のような愛犬が、ウンチを食べるなんて…
それがなんと!?
ドッグフードを変えて数日後、いつの間にか食糞をしていないことに気が付いたのです!
そもそもドッグフードを変えたのは、食糞をやめさせるためではありませんでした。
それなのに思い掛けず、こんなにも簡単にずっと悩んでいたことから解放されるなんて…
驚きと嬉しさで、
我が家の救世主『ブッチ』様には、ホントもう感謝・感激です!
食糞は絶対に治らないと諦めていたので、今でも信じられませんが、現実なのです。
食糞が始まったのは、幼い頃から
ピノもプリンも幼い頃から、食糞をしていました。
ピノの食糞
ピノは、自分のウンチは食べず、
2018年10月に“虹の橋”ヘ旅立った先住犬・ポメラニアンのポコ(享年14歳7ヶ月♀)のウンチを、物心がついた頃から食べていました。
ポコのウンチは、匂いも強く、程よい柔らかさで美味しそうだったのかな?
ポコがいなくなった後は、パフェのウンチを食べるようになりました。
パフェは、ポコ同様に若干おデブさんで、ポコのウンチに似ています。
プリンの食糞
プリンは、生後3ヶ月でうちに来た時、食が細く300gにもほど遠い小さな体だったので、しばらくは隔離して育てました。
その時に唯一喜んで口にしてくれたのが、“さつまいも”や“かぼちゃ”と、“粉ミルク”です。
それが、ウンチでまた出てくるものですから、
本人としては、「あ!大好物だ!」といった感じで、食べていたのでしょう。
通常の餌も食べるようになり、体も少し大きくなって、みんなと一緒に生活をするようになってからは、ピノの真似をしてパフェのウンチも食べるようになりました。
我が家では、散歩に行く習慣がないので、散歩の際に用を足すというのではなく、いつでもしたい時に、トイレシートの上で用を足すようになっています。
そのせいもあるのでしょうか?
日中は仕事で留守にしているので、その間に食糞をすることも多いのです。
どうしても、やめてくれない食糞
いくら現行犯で怒ったって、やめてはくれません。
ノイローゼになりそうなくらい嫌気が差していました。
こんなに可愛い我が子(親バカ?)が、なんでこんなことをするんだろう…。
もう、ショックでしかありません。
そんな子に育てた覚えもないし、そんな貧しい食生活を送っている訳でもない…それなのに…どうして?
諦めてもいました。
私が家にいる時は、トイレに向かうのを見逃さないようにできる限りの注意を払い、
排泄後、食べようとした瞬間に「ダメ!」と怒鳴って、サッとウンチを回収していました。
でも、家にいない時はどうしようもありません。
外出先でも留守番中の3姫の様子が分かるようにカメラを設置しているので、それで食糞の現場を見たり、家に帰って痕跡を発見したりしては、
またか…とガッカリしていました。
どうしたら、やめてくれるの…?
余談ですが、
我が家でペットの監視用に設置しているカメラは、意外と安値で、取り付けも簡単でしたよ。
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普段どんなふうに留守番しているのかを覗けますし、外出先から話し掛けるとペットの反応も楽しいですよー(笑)
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ピノが『子宮蓄膿症』と『急性腎不全』になった
昨年、ピノが『子宮蓄膿症』になり、同時に『急性腎不全』と診断されました。
腎臓の数値が異常値、白血球なんて数値が測れないほどでした。
手術は危険だということで、入院して点滴で子宮内の膿を出す治療をしました。
ピノは小さな体で頑張ってくれて、子宮蓄膿症については完治しました。
でも、一度悪くなった腎臓は良くなることがないから、いくらでも数値を下げて悪化しないようにと腎臓サポートの食事を勧められ、まずはサンプルをいただきました。
「ピノはこれからみんなとは違うごはんか…」
「匂いも見た目も、不味そう…」
一頭だったらそれでもいいけれど…
パフェやプリンが、普通の食事をしていたら、ピノだってそっちがいいし、
高齢になって楽しみが少なくなって、食べ物くらいは美味しいものを食べさせてあげたいと思いました。
手作り食も検討しましたが、毎食となるとコストが・・・
ドライフードよりは、食材を茹でたり、洗い流した方が、腎臓に悪いと言われる“リン”や“カリウム”などを減らすことが出来るというのをインターネットで知り、
自分で手作りをしようと、ネットで検索したり本を購入したりと少し勉強もしました。
でも、カロリー計算をするのは本当に大変で、私には到底無理なことだと諦めました。
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以前より気になっていた、ブッチを試してみた
そんな時に、前から気になっていた『ブッチ』に目を付けました。
ブッチは、生食に近く、水分も含まれているので、元々、肉食の犬にはピッタリだという記事を見たことがありました。
腎臓や肝臓が悪いと赤身肉はあまりよくないと聞いたことがあったのですが、ブッチは3種類あり、赤身肉を使用しないタイプを選ぶことができます。
最初は、トライアルセットで犬用全3種類をお試し♪
ブラックレーベル
(ビーフ・ラム・チキン他)
ホワイトレーベル
(赤身肉が苦手な愛犬の為のチキン8割・残りは野菜類・玄米をバランス良くブレンド)
ブルーレーベル
(チキン・フィッシュ他)
食いつきが良過ぎるのなんのって。笑
これまでのドックフードでは、これほどの食いつきを見たことがなかったので、驚きました。
こんなにも愛犬が喜んでくれるなら、もう即決しかないですよね。
うちの子たちは、ホワイトレーベルオンリーをお得な定期購入で継続することにしました。
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トライアルセットは定期購入の商品ではなく1回のみのお届けなので、注文しなければ勝手に届くことはありませんから、気軽にお試しできますよ!
あまりの食いつきの良さにブッチを即決
それまで食べていた『このこのごはん』(ドライフード)は、今まで試したドライフードの中でも優秀で、大好きだったのですが、一旦はドライフードをやめようと決めたので、しばらくは『ブッチ』オンリーの食事にしました。
その後、パフェとプリンが“カリカリフード”も食べたがるので、現在はお留守番時や小腹が空いた時のおやつ代わりに『このこのごはん』も併用しています。
ブッチの与え方は自由です。
他のフードと併用したり、野菜などをトッピングしたり、もちろんブッチオンリーでも栄養満点です!
こだわりの素材たっぷりで、人口添加物不使用・グルテンフリーという安心のフードでもあります。
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食べ始めてウンチが変わった
ブッチを食べ始めて驚いたことがありました。
「ウンチがいつもと違う!」
こんなウンチは見たことがなかったので、最初は結構“ギョッ”として、「大丈夫なの?これ?」って、心配でした。
色は薄く(白っぽい)、水分があまりなくカサカサに近い、“軽石”のような感じ。(ブッチ・ホワイトレーベルのみを食べていた時)
体内で栄養分が吸収され、最後にカスが出てきたような感じで、本当に体に必要な成分で出来ているのだなと思いました。
そういえば、食糞していない!
「あれ?そういえば、食糞していない!」
数日して気がつけば、ブッチにしてから食糞犯のピノもプリンも一度も食糞をしていませんでした。
ブッチだけにしてからのウンチは、確かに匂いも少ないし、カラカラで美味しくなさそうだもんねー。
その後、ブッチの在庫を切らしてしまって別の食事だったこともありましたが、もう食糞は一切することがなくなりました。
ピノが子宮蓄膿症になった時に、「ウンチにある菌から発症することがある」と聞いて、「あー、食糞しているからあり得るな…。だったら、食糞をやめない限りまた発症する可能性が高いな…」と思っていたのですが、そんな心配もなくなったかな?と少し安心しています。
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あれ?吐いてないかも
ピノは以前から、食べたものや黄色い泡のようなものを吐くことがありました。
腎臓が悪くなってからは、特に、一日に何度も吐くことがありました。
あまりに吐き続けると食欲がなくなりもしましたが、ブッチは少し電子レンジで温めるとやわらかくなりペースト状にできるので食べやすくなり、スプーンで口まで運ぶと少しづつ食べてくれて食欲が回復しました。
ブッチを食べるようになってからは、なぜかは分かりませんが(そんな日々があったことを忘れるくらいに)次第に、2週間に一回とか1ヶ月に一回とか、今ではほとんど吐くことがなくなりました。
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その他にもいいことがあった
①とにかく、3姫とも食い付きがバツグン!
食べ終わっても、ずっとお皿をペロペロしています。
②皮膚のイボがなくなった!?
ピノは、皮膚にイボのような脂肪の塊が出来てシャンプーの度にふやけて出血することがあったのですが、小さくなったり、なくなったりして気にならなくなりました。
③みんな毛並みツヤツヤです!
若者のパフェとプリンはもちろんのこと、『このこのごはん』を食べてから老犬のピノも毛並みがフワフワになって驚いていましたが、ブッチを食べるようになって、フワフワにツヤツヤがプラスされました。
明らかに若返り、“美魔女”ピノ姫になっています。
④ピノの体調が安定中
ピノは、血液検査を定期的に受けているのですが、腎臓病用のフードを食べず、ブッチを食べていても腎臓の数値が悪化したということはありません。
※あくまでもピノの場合なので、腎臓が悪いワンちゃんでブッチを検討している方は、獣医さんに相談してみて下さいね。
毎日、朝晩2回とも積極的にブッチを食べています!
毎回食べられるということが元気の印と思って、食事の際は「今日も完食かなぁ?」と見守っています。
この調子なら、20歳になっても元気でいてくれそう!と、ママも前向きな気持ちになります。
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結局、続ける選択肢しかない
ブッチを食べるようなって、これまで述べてきたようにうれしいことがたくさんあり、私の中では『ブッチ様々』で、本当に良いフードに出会えたという感謝しかありません。
ピノもパフェもプリンも、いつまでも元気でいて欲しいので、ブッチを続ける選択肢しか、今のところはないですね。
お安いフードではないので、少し食費が掛かってしまうかな…と最初は考えましたが、健康でいられることで病院で治療することがなくなるのであれば、日常の食事で回避できることの方が大切で、安あがりだという結論に至りました。
しかも、3姫みんながブッチを毎日喜んで食べてくれているから、それが何より一番の喜びです!
まずはお試しで、“トライアルセット”がオススメ!
まずは、3種類お試しできるトライアルセットで、愛犬の好みを探ってみてください。
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いつまでも、元気な愛犬と幸せな生活を送りたいですもんね!
今回は、私のおすすめドッグフード『ブッチ』をご紹介させて頂きました。
それぞれのワンちゃんで合う合わないがありますし、すべてのワンちゃんに我が家の3姫のような効果があるとは限りませんが、ぜひ、参考にしていただけたらと思います!
※記事の内容は公開当時の情報で、個人の感想です。
【追記】ピノは、2022年末に虹の橋へ旅立ちました。ブッチのお陰で、最後までモリモリ食べてくれました。
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