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14歳を過ぎた腎臓病の愛犬が元気に食べるごはん【ブッチ】

ブッチ

我が家のおばあちゃん犬ヨークシャーテリアの“ピノ”ちゃんは、背骨が曲がって歩くのもヨボヨボ、視力も臭覚も衰え、家の中を徘徊しながら、たまにはコケたりしています。

美魔女のピノちゃん(14歳)

すべての反応が鈍くなりましたね…。

でも、ごはんの時は元気にモグモグ!

一気に食べちゃいます(笑)

でも実は腎臓が悪く、食べ物に気を付けないと嘔吐して食欲がなくなります。

1年前に子宮蓄膿症を患い、同時に腎不全と診断

ピノはもともと嘔吐することがよくありました。

1年前も嘔吐を繰り返す日が続いて、

始めは「いつもの嘔吐だな」と軽く思っていました。

それが次第に食べ物を口にしなくなり、食べなくなって2日…病院へ連れて行くと、

「子宮蓄膿症だと思います。」

そして、同時に腎不全と診断されました。

とにかく腎臓の数値が異常のため手術は危険だという判断で、入院して点滴を投与し、子宮から膿を出す治療をすることになりました。

危険な状態だったので、すぐに入院し治療に入りました。

8日間入院し、子宮蓄膿症の膿がほぼ出て、計測不能だった炎症を表す数値はまだまだ高いものの数値化できるようになり、退院して残りの膿を出すことになりました。

膿が出るためオムツをしています(2020年9月当時)

ピノだけ腎臓病用の食事は、かわいそう…

退院時もピノの腎臓の数値は高く、病院から腎臓病用の食事サンプルを渡され勧められました。

試しに与えてみましたが、美味しいものではないらしく、あまり口にはしてくれません。

しかも家には若くて元気なチワワ2姫がいるので、そちらの食事が気になるのです。

チワワ2姫(右パフェ6歳・左プリン1歳)

そりゃそうですよね、目の前で美味しそうな食事をルンルンで頬張っているんですから。

食いしん坊パフェちゃん
先輩犬に遠慮しながらも頬張る末っ子プリンちゃん

私は、食事を別けるのは酷だなと思いました。

それに老犬になって、食べる・トイレ以外は殆ど眠っているピノの楽しみは食べることくらいなのに、それが不味い食事はかわいそう…とも思いました。

ピノでも食べられる食事を探そう!

そしてたどり着いたのが、『ブッチ』です。

ブッチにはこんな効果もありましたよ!

犬が食糞しなくなったドッグフード!我が家の救世主【ブッチ】
我が家には、可愛い小型犬3姫がいます。 ヨークシャーテリアのピノ(14歳♀)、ロングコートチワワのパフェ(6歳♀)とプリン(2歳♀)の3姫です。 とっても可愛いお姫様たちなのですが、ピノとプリンはずっと食糞をしていました。 結構、ショックな

1年以上ドッグフードは『ブッチ』

老犬ピノが腎不全と診断されてから1年以上、ドッグフードは『ブッチ』にしています。

※あくまでもピノの場合なので、腎臓が悪いワンちゃんでブッチを検討している方は、獣医さんに相談してみて下さいね。

腎臓病には赤身肉が良くないとインターネットで見かけたので、うちでは“ホワイトレーベル”オンリーです。

ホワイトレーベル
給与量

給与量なども分かり易いです。

パッケージには目盛り

パッケージには、250gごとの目盛りが示されているので計量が簡単です。

原材料

原材料やカロリーも細かく明記されていて、安心ですね。

ココナッツやオメガ3脂肪酸も入っていますよ。

末っ子プリンは待ちきれないよ〜

野菜がゴロゴロ入っています。

プリンは、グリンピースが大好き!

最初はトライアルセットで3タイプを試してみましたが、ワンコたちもホワイトレーベルが気に入ったようでした。

3タイプセットのトライアルセット(キャップ付き)

公式サイトはこちら

ブッチ ドッグフード

他にカリカリのドッグフードも与えたことがありますが、やっぱり嘔吐してしまうので『ブッチ』のみにしました。

ブッチのみを食べていると嘔吐することがまずないので、ブッチ以外はおやつもあげないようにしています。

調子が悪い時はゼリー状だったウンチも、ブッチにしてから通常になりました。

老犬ピノも待ちきれないよ〜

本当は腎臓病用の食事ではありませんので良くないのかもしれませんが、ピノが喜んで食べてくれるなら…続けていこうと思っています。

何しろガツガツ食べていますから(笑)

長生きはまだまだして欲しいし、元気で楽しく幸せに生きて欲しいです。

\ブッチ公式サイトはこちらから/

ピノの元気は、高齢の母の張り合い

高齢の母は、ピノの元気な姿が張り合いになっています。

母は足が悪く、日常は殆どベッドで横になっていますが、寝たきりにならないように踏ん張って起き上がり、痛みを堪えて立ち上がり、トイレへ自分で行きます。

離れて暮らす母と電話で話す度に、「ピノは元気か?ごはんは食べているか?」と聞かれます。

「元気だよ!モリモリ食べているよ!」と答えると、母は安心して自分も頑張ろうと思うようです。

小型犬の15歳は、人間の76歳だそうです。

母は83歳なので、ピノの方がまだまだ若いですね!

小型犬が18歳で人間の88歳になるので、数年後には母の年齢をピノが追い越すことになります。

ブッチはいつも注目の的!

母もピノもいつまでも元気で長生きして欲しい!

『母もピノもいつまでも元気で長生きして欲しい!』と願っています。

最近母は食が細くなり、久しぶりに実家へ帰ると、かなり体が小さくなっていました…。

人間にとってもペットにとっても、食事は生きていくために本当に大切なことだとつくづく思います。

それぞれに合った食事を、元気に食べてくれることが続けば嬉しいです。

ピノも今は元気にモリモリ食べてくれていますが、いつ食べれなくなってしまうか分かりません。

その時はまた考えます。

クール便で届いた瞬間から、もう夢中!

とりあえず今は『ブッチ』が合っているようです。

小さな老いた体で、毎日頑張って生きてくれていることにありがたく感謝しています。

さあ、今日もモリモリ食べて元気に過ごそうね!

\ブッチ公式サイトはこちらから/

※記事の内容は公開当時の情報で、個人の感想です。

【追記】ピノは、2022年末に虹の橋へ旅立ちました。ブッチのお陰で、最後までモリモリ食べてくれました。

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