我が家の大切な長女犬ポコ(ポメラニアン♀享年14歳7ヶ月)が、虹の橋へ旅立って、4年の月日が経ちました。
早いなーーー
まだその辺にいて、呼んだらモサモサしながら、いつもの笑顔で歩いてきそうな気がします…
虹の橋は、楽しいかな?
毎日幸せに暮らしているかな?
いつもの笑顔でいてくれてるかな?
ポコとの出会い
ポコとの出会いは、自宅とは少し離れた町のペットショップでした。
落ち着きがなく、ゲージの中をグルグル走り回っていて、ちょっと売れ残った感もありました。
「この子、大丈夫?」
というのが、第一印象でした。
でもお顔を覗くと、目がクリクリで、
「可愛い〜❣️」
一目惚れです。
迷いに迷って、その日のうちに一緒に家へ帰りました。
虹の橋のポコへ
ポコ、我が家へ来てくれて、ありがとう!
14年7ヶ月、一緒にいれて幸せだったけど、
まだまだ、一緒にいたかったよ…
まだまだ、生きていて欲しかったよ…
ムードメーカーで、天然のおとぼけ屋さん。
長女なのにみんなにいじられ、
それでも、“のほほ〜ん”とニコニコしていたポコちゃん。
みんなの人気者で、みんなに好かれるポコは、自慢の愛娘だったよ。
いたずらも天下一品!だったよね。
だけど憎めないのは、ポコの愛嬌がハンパなかったから。
表情が豊かで感情が分かりやすいから、
怒ってても、
笑っちゃうんだよねー
許しちゃうんだよねー
何を怒っていたんだっけ?ま、いっかーって。
ピノも、パフェも、ポコの真似をして悪さはしてたけど、元々は賢いから、ポコがいなくなったら、誰も悪さをしなくなったよ。
楽だけど、ちょっとさみしいかな…
ポコがいなくなって一番さみしそうだったのが、当時末っ子だったパフェ。
パフェは、ポコからいろんなことを教えてもらったからね。
遊び方とか、悪さとか(笑)
ポコがいなくなってから、食欲がなくなって痩せたし、ポコを探したり、普段あまり笑顔を見せないのに、しばらくはポコそっくりの笑顔をしてたっけ。
仏壇の前に、自分のクッションを引きずっていって、そこで寝てたりもしてた。
ピノはあまり感情が見えない子だけど、未だに、ポコがいつも眠っていたところで、眠っていることがあるよ。
ポコと一緒に眠ることが多かったからね。
ポコと過ごした14年ちょっと…
たくさんある思い出は、忘れることはないよ。
ポコの声も、抱っこした感覚も、抱きしめた感覚も、お手の感触も、コロコロ変わるいろんな表情も、全部覚えてるよ。
虹の橋でまた会う日まで、ずっと忘れない。
今すぐにでも、会いたいけど…
もう少し待っててねー
ポコは、きっと、
大好きな、おいしいものにたくさん囲まれて、
思いっきり遊んで、
ゆっくり眠って、
毎日楽しくて、
毎日幸せで、
私のことを忘れてしまっているかもしれない。
でも私が近くに行ったときは、
私に気付いてね!
あの笑顔で駆け寄ってきてね!
ギューってするから。
ポコちゃん、待っててねー
ポコ、我が家に来てくれて、
本当にありがとう!
いつまでも、大好きなポコちゃん♡
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